ふっくら&つやつやの炊きたてごはんがあれば、それだけで幸せ。高級電気炊飯器を試したりもしたけれど、最終的にたどり着いたのはシンプルなガス炊飯器でした。家づくりを考えているみなさん、是非ガスコンセントをつけてみませんか。
製品
- メーカー:パロマ
- 品名 :PR-100EF
- 炊飯量 :1.0〜5.5合
- 外寸 :237×256×279mm
ガスにしたわけ
それは、美味しい白ごはんが食べたかったから。
毎日の食卓に欠かせないのが白ごはん。えだまめは、それだけで生きていけるくらいの白ごはん好きなのです。
一粒一粒がふっくらとした美味しいごはんが毎日食べたい!でも、毎日お鍋で炊くのは面倒。コンロも一つ占有されてしまいます。
ということで、常々ガス炊飯器に憧れていました。ガス炊飯器は、簡単に言えばガスコンロの上に釜が乗っているだけ。つまりお鍋で炊くのと同じことなのです。
旅館でもレストランでも、美味しいごはんはほとんどガス炊飯器で炊かれていますね。
そんなことから、ガス炊飯器は絶対はずせなかったのです。
ガスコンセント
そのために必要だったのがガスコンセント。
キッチンに2口、ガスコンセントをつけてもらいました。
ダイニングの床にもつけてもらっています。
候補となった炊飯器
ガス炊飯器といえば、パロマとリンナイです。
どちらも機能は同じようなものだったのですが、パロマのものはコンロから釜を取り離せるセパレート式でしたので、お手入れがしやすそうだと思ってこちらに決めました。
釜部分を食卓に持ち運んでお櫃がわりにすることもできます。
機能
使い方がシンプル
炊くときは、炊飯量をつまみで合わせてレバーを下げるだけです。
炊けたらレバーが戻る「がちゃ」という音がするだけです。音に気づかなければ、レバーの位置で炊けたかどうかを確認します。
ちなみに、予約機能などはありません。
炊けるのが早い
火力が強いので、電気炊飯器に比べて格段に早く、2合も3合も16-17分で炊き上がります。
これまで使用していた電気炊飯器はスイッチを入れてから炊けるまで1時間近くかかりました。高速モードでも30分くらいかかり、かつあまり美味しくありませんでした。
急いで炊きたいときも多いので、これは本当に助かります。
なにより美味しい
本当に一粒一粒がふっくら&つやつや、甘みも増します。白ごはんだけでいつまでも食べ続けられそうです。
子供達も「白ごはんが美味しい!」と、今まで以上にたくさん食べるようになりました。
リーズナブル
確か15,000円くらいで購入しました。
電気炊飯器の中には10万円近くするものもありますから、それに比べるととってもリーズナブルですね。
実はガス炊飯器にも、タイマーや保温機能などがついた機種があります。ガスコンセント以外に電源も必要で、価格も高くなりだいたい5万円以上しますが、是非タイマーも保温機能も必要!という方にはそちらの方がよいかもしれませんね。
保温機能は一応ありますが
実は保温機能もあります。炊き上がるとメインバーナが消え、保温バーナのみが燃焼します。が、2〜3時間が限度とのことです。確かに、うっかり長時間放っておくとカピカピになってしまうので、炊けたら保温バーナも切ってしまいます。
えだまめは、お櫃にうつして保存しています。
まとめ
安くて早くて美味しい。白ごはんが美味しいと毎日がしあわせです。