気になる日々のお手入れ
用意するもの
- アルコール
- キッチンペーパー
えだまめが使っているアルコールは、ドーバーパストリーゼ77という商品です。ステンレスキッチンの製作をお願いしたFujimakというメーカーさんが、メンテナンス用にくださったのが最初に知るきっかけでした。
最初は、単なるお掃除用のアルコールだと思っていたのですが、実は食品にそのままかけられる安全性の高いアルコールでした。
それ以降は、箱買いしたみかんやレモンに振りかけたり、夏場のお弁当に一振りしたり、さらに大活躍しています。
えだまめは、5Lボトルをストックしていて、適宜500mLスプレーに移して使っています。
一時コロナで値段が高騰していましたが、ようやく落ち着いてきたようで一安心です。
ガラリのお手入れ
日々使用していると、こんなふうに油汚れがひどくなってきます。
汚れを吸い込んでくれている証拠ですね。
この吸い込み口のガラリ(と呼ぶらしいです)は手前に引っ張るだけで簡単に取り外せます。
これをそのまま食洗機に入れてしまいます。結構ギリギリですが、中で斜めに立てかけるように入れるとちょうど収まってくれます。
食洗機2分で油汚れは完璧に取れてしまいます。
吸い込み口の周りもステンレスなので、アルコールをシュッシュと吹きかけて、キッチンペーパーで拭くだけですっきり綺麗になります。
しかも、手の届く高さなので台に乗ったりしなくて済むのがまた助かります。
吸い込み口のお手入れ
吸い込み口自体もこんなふうに外せます。たまーに外してお手入れします。
これも食洗機に入らないものか、と試してみましたが、残念ながらさすがに全く収まりませんでした。
なので、同じくアルコールを振りかけてキチンペーパーで拭いてゆきます。
特に外したあとの背面に油がこびりついているのでアルコールをドバドバ吹きかけて拭きあげます。
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結構すぐに綺麗になります。
整流板(ガラス)のお手入れ
整流板も取り外せます。
ただし、これ、ガラスなのでかなり重いのです。
取り外して、シンクに運んで、洗って、また取り付けて。いつか割ってしまいそうな気がしたので、取り外すのはやめてこれもアルコールで拭くことにしました。
これはさすがに足台が必要です。
とはいえ、こちらは最近はダスキンさんにお任せしています。いつもとっても綺麗にしてくださいます。
お手入れの頻度
日々のお手入れ、と書きましたが、かなりズボラをしています。
- ガラリ→(多くて)週に1回
- 吸い込み口→(多くて)月に1回
- 整流板→(多くて)2月に1回
いや、実際はもっと少ないかもしれません・・・
ダクトのお手入れ
屋外の部分ですね。これは、諸々の部品を分解して掃除をしなければいけません。
詳しい写真付きの手順書もいただきました。
ただ、、これはえだまめにはハードルが高すぎるので、工務店経由で外注をおねがいしています。
でも、工務店さん、きっと忘れてしまっているのか連絡がきません。。