自動off機能が欲しくて買い替えたのはPanasonicのNI-U700です。
アイロン消し忘れ事件
娘が自分でアイロンをかけるようになりました。十分気をつけるように教えていたのですが・・・
ある日の朝、娘より先に出勤していたところ、「やばい!アイロンつけっぱなしにした!」とLINEが届いたのです。
慌てて電話をすると、すでに家を出て学校に行く途中とのこと。すぐに家に戻るように伝えてことなきを得ました。
たまたま思い出して連絡をくれたからよかったものの、そのままだったら。。。と思うとゾッとしました。
そこで、自動off機能のついたアイロンに買い換えることにしました。
自動off機能+コード付きに決めました
わが家の条件はなんといっても自動off機能。ただ、今は多くの機種にこの機能は備わっているようです。
あとは、コードレスにするかコード付きにするか、です。これまで使っていたのはコードレスタイプでした。
コードレスだと温度が下がるたびにスタンドに戻さなくてはいけませんが、取り回しは良いです。逆に、コード付きだと温度が下がらずずっと使い続けられるけれど、取り回し劣るかも。。。とだいぶ悩みました。
結果、わが家は、ある程度溜めてからまとめてアイロンがけをするので、コード付きアイロンでどしどしアイロンがけする方がよいという結論に至りました。
つまり、探すべくは自動off機能+コード付きのスチームアイロンです。
探してみると、各社から発売されていることがわかりました。適当にいくつかサイトで見てみましたが、結局のところ、スチームアイロンはどれも大差ないと思います。
わが家はPanasonicのNI-U700にしました。決め手は、「大型パワフル」と見た目がちょっとカッコよかったことです。同じ様な大型はティファールにもありましたが、ちょっと耐久性がどうなのかなという心配がありました(根拠はないですが)。
PanasonicのNI-U700
届いたので早速ためしに使ってみました!
先代と並べてみました。大きさの差が歴然です。
アイロン面を比べてみると、すごい差が!!
まるで親子です。
スチームの穴(?)も沢山!
これなら一気にアイロンがけが進む気がします。
ここから水を注ぎます。なんと容量は300mL。
よくある機能なのかわかりませんが、霧吹き機能が付いていました。
手元のボタンを押すとシューっと出ます。
これが結構便利です。
ちょうどコードのところが見えていないですが、、
コードが邪魔になることは全くありませんでした。
マイナス点
ちょっと重いので、特にこどもには少し使いにくいかもしれません。
あとは、スタンドがないので、使い終わった後などもそのまま立てておくしかなく、こどもがうっかり触って火傷しないように注意が必要です。
ケースがないので、埃を被りそう。
そのくらいでしょうか。
まとめると
大きくてパワフルで、まとめアイロン派には重宝です。
もちろん、なにより自動off機能がついているのが安心です。