瀬戸内〜九州の由来だと思います。とっても美味しくて、お正月が過ぎても1ヶ月くらいは作ってとせがまれます。
だし汁
羅臼昆布を豪華につかいます。
こちらはふるさと納税の返礼品です。
いりこは頭とはらわたを取って、こちらも贅沢にいれます。こちらもふるさと納税。
数時間〜一晩おいておきます。
火にかけて煮立ったら昆布を取り出して、そのまま5-10分クツクツ煮立てます。
いりこを取り出して完成です。
よければわが家のふるさと納税記録もどうぞご覧ください
具はぶりと野菜と餅とかまぼこ
ぶり
1.0-1.5cm厚に切って、塩を振ってしばらく起きます。
先ほどの出し汁に、醤油とみりんを加えます。
煮立ったら、ぶりを入れて蓋をします。
10分ほどで完成です。
人参とごぼう
だし汁に醤油とみりんを加え、千切りにした人参を煮ます。
くたっとして味がつけば完成。
ごぼうも同様に。
出来上がったらWECK jarsに入れて保存しておきます。
このル・クルーゼの鍋はオーバルの25cmです。10年以上使っていますが、おせち料理に一番活躍してくれます。一度黒豆を煮たところ黒く着色してしまい、いくら洗っても取れませんでした・・・。お気をつけください。
ほうれん草
こちらはただ湯がいただけです。
切ってWECK jarsに入れて保存しておきます。
WECK jarsはガラス製で清潔なのと、中身がよく見えるところがお気に入りです。形や種類が豊富で、蓋も何種類かあります。冷蔵庫の中にこれが並んでいると可愛くて、ついあれもこれも欲しくなってしまいます。
お餅
餅も作ります。家で作った餅が一番美味しいですよ。
もち米はきれいに洗って一晩水につけます。
羽二重餅米を使います。おかげで、滑らかですべすべのお餅ができます。
ふるさと納税の返礼品です。
わが家のとっておき、餅つき機です。
これもふるさと納税です。
もち米の水を切って釜にいれます。
奥のタンクに水を入れて、スイッチオン。
蒸しあがりました。
蒸しあがったもち米を、みるみるうちに餅に仕上げてくれます。
結構楽しくてつい見入ってしまいます。
つきあがりました。
好きなサイズに丸めます。
1升で35個くらいできます。
一つずつラップして、ジップロックにまとめて冷凍しておきます。
いざ雑煮
すまし汁は、だし汁に醤油と塩をほんの少し加えて作ります。
餅は少し湯がいて柔らかくします。
あとは盛り付けるだけです。
完成!
“わが家のお雑煮〜いりこと昆布のすまし汁とぶり〜” への1件のフィードバック