歯医者さんで教えてもらいました。「フッ素」って書いてあるだけではだめなんです。濃度が大事。
LionのCheck-upシリーズ” foam”
これは歯医者さんで教えてもらいました。
歯磨き粉でフッ素入りと謳っているものは沢山ありますが、実はフッ素濃度が950ppmF以上ないと効果がないらしいです。
ただし6歳未満は1000ppmF以下(未満かも)にしないといけないようです(詳細は厚労省の説明を見てみてください)。
それを聞いて歯医者さんで購入して以降、ずっとこれを使っています。
フッ素がある程度残る方がよいので、ゆすぎはさっとと言われました。もしくは、まず何もつけずに歯を磨いて、その後ゆすいでから歯磨き粉をつけて、口に行き渡らせるようにさっと磨いてから軽くうがいするようにと。
優しいフルーツっぽい味と、あわあわの感触・手軽さが子供たちもお気に入りで小さい時から抵抗なくきちんと使うことができました。
おかげで、子供たちは虫歯知らずです。
でも予防効果を考えると、そろそろ泡タイプを卒業してもう少し濃いフッ素濃度に変えた方がいいのかもしれません。
