えだまめ家の鍋をご紹介

料理の主役

フライパンと並んで料理の主役である鍋。 

えだまめにとって一番楽しいのは煮込み料理を大量に作るときです。 

豚肉のビール煮込み、オックステール煮込み、鶏肉の赤ワイン煮込み、タンシチュー、ミートソース、キノコのスープ、カレー、おでん、どれをとっても手間暇かかりますが、パーティーや日常の食卓の主役にふさわしい料理です。これらは全て鍋がなければ作れません。 

えだまめ家のラインナップ

銅半寸胴(27cm)

銅半寸胴はエトールという業務用のもので値段はあまり高くなかったはずです。内側はスズが貼られています。圧倒的な迫力と容量があります。主に、オックステール煮込み、タンシチュー、カレー、おでんに使っています。とんでもない量が入るのでたっぷり作りたい時にはこれ一択です。冬場のおでんの時は具が減ったら買い足して投入して、火にかけて食べて、鍋ごと冷蔵庫に放り込んで、また次の日温めて食べるということを延々と繰り返して1ヶ月以上毎日食べ続けたこともありました。火の回りが早いので大容量でも温めるのにイライラしたことはありません。 

ストウブ鍋(24cm)

ストウブは容量があって大人数の料理にちょうどいいくらいなので、豚肉のビール煮込み、カレーなどに使っています。蓋をすれば保温力も高く長時間の煮込み料理にぴったりです。 

ルクルーゼ鍋(楕円23cm, 25cm)

ルクルーゼは楕円なので、そこまで容量がなく、カレーなら我が家の分量では8分目くらいまで入ってしまって混ぜにくいのでそこまで出番はありません。保温力は高く煮込み料理には便利です。ただ、パーティーのメイン料理にはいかんせん小さくて使いづらいので、家庭用ですかね。 

アサヒ軽金属圧力鍋(23cm浅め, 深め)

アサヒ軽金属の圧力鍋はほとんど圧力鍋としてではなく通常の煮込み鍋として活用しています。深いものはかなり容量が多いのでカレーやミートソース作りにいいです。 あとはパスタや蕎麦を湯がくときや、えだまめを茹でるときに使っています。

ビタクラフト片手鍋(20cm)、銅片手鍋(15cm)、よくわからない片手鍋(18cm)、geo両手鍋(20cm)

卵やソーセージを茹でたり、蒸し鶏を作ったり、インスタントラーメンを作ったりするのに使っています。毎日どれかは使っているかな。

中華片手鍋(30cm, 36cm)、中華両手鍋(34cm)

やっぱり中華鍋を使うのは料理の醍醐味ですよね。作っているだけで楽しい。

麻婆豆腐、チャーハン、サンラータン、豚肉ニラもやし炒め、青椒肉絲、豚キムチ炒め、なんでもかんでも中華ならこれがあればできちゃいます。これだけはIHでは無理かもしれませんね。火力が命で下準備して実際に炒めるのは1-2分以内のスピード勝負。我が家の火力は業務用で5000kcalですが、調子にのって振りまくっていると明らかに温度が下がっています。もっと火力の強いやつにしても良かったかななんて思っています。

以上が我が家の鍋のラインナップです。

パーティーのときには大活躍してくれる主力メンバーです。

煮込み料理と中華料理は作っててとても楽しいです。チャーハンなんて冷凍ご飯を大量に消費できて子供にも大人気です。