無垢材のフローリングは、どうしても水に弱いイメージがありますが、果たしてどうでしょうか。
無垢材になったわけ
キッチンの記事にも書きましたが、わが家は“木の家”がコンセプトです。
リビングやダイニングには幅広の無垢の木材のフローリングと決めていました。
でも脱衣室はタイルがいいかな?いや、でもタイルは冷たいなあ、、とかちょっと考えたりしていました。
最終的には、色々と考えることや決めることが多くて、しかもどっちがいいかなんて考えて答えが出るものでもなくて、「もう無垢材でいいわ」、と、半ば疲れて投げやりになって決めた気がします。
他の場所と同じ、バーチ(カバ)。広幅にこだわって、幅130mm×長さ1820mm×厚さ15mmのものを使用しました。
使ってみて
珪藻土マットを敷きました
マットの洗濯が嫌だったので、珪藻土マットを起きました。
とりあえず当時見つけた中で一番大きかった60x45cmのもの。
⬇️でも、もっと大きいものを発見!次はこれですね。
結局、毎日濡れますが傷んでいません
まあ実際は、最初の1歩はここに乗りますが、あとはみんなそのまま洗面所てくてく進んでゆきます(笑)。
だからまずまず床は水で濡れています。子供達はそこを拭くわけでもなし、自然乾燥です。
さて、珪藻土マットを避けてみましたがどうでしょう。
珪藻土マットを敷いていたところの境目もわかりませんね。つまり、見た目には全く傷みはありません。
足触りは最高
お風呂上がりに素足で進むと、柔らかい木の感触と、夏は涼しく、冬は暖かく。
本当に足触りが心地よくて、無垢材にしてよかったな〜と感じます。
ときどきはwaxを塗ってメンテナンスをしてあげないといけませんね。
メンテナンス
ドイツ製のOSMOオスモというメーカーのものを使っています。
安全性が高く、手軽に使えるところが気に入っています。
すごく有名な商品らしいです。
まとめ
脱衣室に是非無垢材をつかってください。
気持ち良さが抜群です。
きちんとメンテナンスをすれば(あまりしていなくても)、水回りだから傷みが早いということはなさそうです。